肉離れとな?

今朝、目覚めたら両ふくらはぎが痛い。

肉離れ寸前というか、足がつる寸前というか。

まだ、痛いなぁ、程度の違和感だったので、自転車で職場へ。
自転車に乗っている体勢(上半身が少々前傾で、ひざを曲げている状態)の方が
痛みが少ないこともあって、通勤はいつもどおり。

朝のコーヒーを飲んで、職場へ着いて、痛みが増加したことに気づく。

しかし、まだ我慢できるので、会社の常備薬箱から、シップを2枚拝借し、
両ふくらはぎへペッタリ。

お昼を食べ、午後時間が経つ毎に、痛みが倍々ゲーム。
くしゃみをしかけた時、腰に電撃痛!

「はっく・・・」
(いかん!ここでくしゃみを完遂してしまったら、確実にぎっくり)

バッと口を押さえ、くしゃみ未遂。
ぎっくり腰もまた、未遂。

これは・・・由々しき問題だ。

この一件で、腰の痛みもふくらはぎの痛みに便乗してきた。

ふくらはぎはふくらはぎで、独自の痺れ痛みを形成。

吐き気すらしてきた。熱も測ってみたら、微熱。

(ううう。。。早退したい)

しかし、ここはぐっと我慢の子。何とか定時まで業務を行う。
職場内での歩行は、腰を水平に保ちつつ、非常に行儀のいいゾンビのような歩み。

終業後、気持ちは超特急、歩みはあくまでゆっくりと、最寄の整形外科へ。

診察・レントゲンの結果、特に異常なし。
シップを貼られ、コルセットをつけられ、消炎剤を処方され帰宅。

痛さはマックス。

食事をし、薬を飲み、
羊たちの沈黙』を読みながら就寝しました。

羊たちの沈黙 (新潮文庫)

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