書より映画、人生にはそんな季節も?

御久しゅうございます。

季節先取りすぎる、あつい暑い日から。急に梅雨入り。
仕事の忙しい時期をようやく乗り越えました。
が、過去の仕事よりもやはり平均的に忙しい。

それがうれしいやら、かなしいやら。

うれしいのは、やりがい。
何でも屋的なポジションなので、なんでもかんでも制限なく任されるところが
楽しいです。同じ仕事をしている人がいないので、自分ペースでできるのも魅力。

かなしいのは読書量がめっきり減ったこと。
通勤中は本を持ったまま寝てしまうし。帰宅すればやはり本を持ったまま寝てしまうし。
本を購入する量も、読了する量も減ってしまいました。
・・・反動で、図書館で借りる量が増え、図書館本が積読になっている始末。

そんななか、映画館通いの機会が増えています。
たぶん、スクリーンが適度に離れているので、目に優しい(本よりは、の意味)。
頭の中で、文字から想像して堪能する、の手間が省けているのが、
予想以上に今の自分の状況にはあっているようです。

先月はついに、読了した本の冊数より、観た映画(DVD含む)の数の方が多くなってしまいました。

前の自分なら、その結果を苦々しく思ったことでしょう。

ですが、最近の自分はそれはそれで満足してます。

映画が楽しい時期があってもいいじゃないか。と。

前々から、読みたい本リストを作ってますが、今は観たい映画リスト(DVDリスト)を作成するようになりました。

次はなにをしようかな。