『藝人春秋』水道橋博士

藝人春秋

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これは・・・

マジで!!で打ち震えた。

朝のこーひタイム読書に選んだのが運のつき。

会社休んでこのまま読みふけりたい欲求とのせめぎあいに、本当に負けそうになった。
(休んじゃうと、その分の給料で本が買えない、ととってつけたような理由で、自分を出勤に奮い立たせたw)

最初は「そのまんま東」さんの時の書き方が、博士のあまり調子よくないトークの時のようで、なかなか乗れなかったが、次の「甲本ヒロト」の時に、引っ張りこまれた!!
自分の中の「少年」を発見した。
石倉三郎」の回で、今すぐ酒を浴びたくなった。
かっこよすぎるほどの俳優魂に魅せられた。

・・・で、これから「草野仁」の回に入る。
もともと、草野仁さんが好もしいので、そこに水道橋博士の文章が紡がれると思うと、もうわけもなく腹筋50回したくなる。
運動にでも気持ちと、無駄な体力を向けないと読書に専念できなくなりそうだからだ。
疲れて読めなくなったら元も子もないのに。

さて、読むぞ読むぞ。
ブログ書いてる場合じゃないってww