高円寺にて古本タイムアタック。

高円寺にある西部古書会館にて、

均一祭があり、行ってきました。

しかも2日目、100円均一の日!

喜び勇んで、開館30分前に高円寺駅に着いてしまい、
購入した本を眺めさすりつつ、コーヒーを一杯・・・は断念。
前もって、上島珈琲店ブレンドをいただく。

上島珈琲高円寺店は、席毎にスポットライトのように当たる照明で、
非常に読書向き。
これは、購入後にニヤニヤしながら、読書したかったな〜。

9時55分に店を出て、10時ぴったりに会館に着くと、
そこはもうほど良い混みっぷりの会場が開けてました。

狭すぎず広すぎずの通路を、本を持ちつつ通過するのは、中々難しい。
ただ、他の方々も慣れていらっしゃるようで、本棚を見つつも、
ぶつからないように、通路を泳いでいかれる。流石。

30分勝負、10冊まで、のシバリで、棚を棚を。

『青春日記』(下) 大宅 壮一
羊たちの沈黙トマス・ハリス
蒼き狼』井上 靖
『ひとりで渡ればあぶなくない』森 毅
街道をゆく30愛蘭土紀行?』司馬 遼太郎
『チョコレートを1.2トン食べました』森部 一雄
『英国紅茶の館』仁田 大八
『本が好き、悪口を言うのはもっと好き』高島 俊男
『古本街を歩く』紀田 順一郎
『明けても暮れても本屋のホンネ』高津 淳

会場を何とか一周して、10冊選び購入。
時計を確認すると、ちょうど30分経過。
自分の体内時計に、少々自信を持つ。

しかし、1冊ダブり購入していたことに気づく。
記憶力への過信を反省。

また、他の会のときも行ってみよう。