仕事と馬の気持ち。

会社で技術者の為のフォーラムが終了。
社長やエライ人や来賓対応で、周りは非常にバタバタしてましたが、
自分の部署は、ほぼ日常業務をほんわかこなすのみ。
なんだか、申し訳ない気持ちでしたが、ようやく終了でほっとする。

お昼に会社からお弁当が出たが、しっかり実費要求(500円)され、
毎日お弁当持参はとしては、この500円が結構厳しかった。
たまに食べる人様のお弁当も、いいものではありますが・・・

500円あれば、珈琲一杯と、古本均一本の至福時間セットが楽しめるのになぁ。

なんて、思っちゃう。

本の雑誌webに連載されている、「帰ってきた炎の営業日誌」に紹介されてい
た本が届いていたので、読む。

http://kadibooks.com/home/
カディブックスさんから出ている、『馬語手帖』 河田 桟

カデイブックスは与那国島にあるとのこと。
ホームページもほんわかとした感じで、この本の絵も、文章も
優しい気持ちにさせてくれます。

そして、購入の動機は、もちろん馬が好きだから。
馬の気持ちを知りたい、もっともっと馬のことを知りたいから。

ここ数年、競馬に熱くはまっていますが(目指せ山口瞳寺山修司w)
馬券的中自体に興味があるわけではなく(もちろん興味はありますが)
馬の存在自体、競馬界を取り巻くドラマ、そして馬を食することまで
気になって気になって仕方ないのです。

もっと、勉強します。馬のこと。
こちらの本は、まずその第一歩。