モンガ堂にて。
都内に出たので、また寄ってしまいました。
表の均一本が見たくて。
3冊100円の、新書の在庫がだいぶなくなってきたそうなので。
(ブログで拝見したところ、らしい、の情報を得た)
均一新書を6冊選ぶ。
『西郷隆盛』(上)(下) 井上 清(中公新書)
『江戸城』村井 益男(中公新書)
『日野富子』吉村 貞司(中公新書)
『天武朝』北山 茂夫(中公新書)
『大奥の美女は踊る』雲村 俊慥(PHP新書)
1冊100円均一本から
『キャッチャー・イン・ザ・ライ』サリンジャー 村上 春樹訳
『阿修羅のごとく』向田 邦子(脚本版だった;)
ここから店内へ。
珍しく他にお客様がいらっしゃらなくて。
モンガ堂さんと1時間強話をしてしまいました。
知らない古本知識や、田端文士の話、初めて聞いた写真家・詩人・歌人の話、
聞く話聞く話が面白く、時間があっという間に過ぎていきました。
そんななか、一冊おススメ頂いた本を購入
函入りの本で、函と本の字体に惹かれて購入。おススメ頂いたのも決め手でした。
[rakuten:sharakudou:10000272:detail]
名前は知っていましたが、読んだことがなかった。
そして、目当ての一冊。
楽しみにしてた一冊。でも実は、手元不如意だったので、今度買おうと思ってました。
でもでも、なんだかここで買いたくなっちゃって。
帰りに、おまけに鬼クルミの実を10個いただきました。
今、自室の机の上に転がっています。
冬と秋の実りが一緒に来た、マイデスクです。