京都旅行、切り口変えて〜購入本〜

11月2日から5日まで、京都本の旅に行ってきました。

念願の「本がメインの旅」

もともと一人旅好きですが、今回は誰も共感してくれないテーマの

自分の為だけの旅!

寺も、食事も(それほど)重点をおかず、

本、本!本!!!

の旅!!!

・・・まったくブログを更新できなかったので、
時系列に並べる、通常の旅日記ではなく、パーツパーツで語っていきます(ただの備忘録かも;;)

とりあえず、まず、買った本を並べておきます。。。



11月2日 神田古本まつりにて

東京奇譚集』  村上春樹  (100円)
人間について』 司馬 遼太郎(100円)
『日本語の本質』 司馬 遼太郎(100円)
司馬遼太郎 全講演(1)』 司馬 遼太郎(100円)
『茶道の哲学』 久松 真一 (100円)
『柿の種』 寺田 寅彦 (200円)
『英語と英国と英国人』 吉田 健一(200円)
『ベルツの日記』(上)(下) トク・ベルツ
『まちがったっていいじゃないか』 森 毅

羽田空港にて

『世界恐怖旅行』 大井 裕子(定価)

ジュンク堂京都にて

吉村昭平家物語』 吉村 昭(定価)
『期間限定の思想2』 内田 樹(定価)


11月3日 知恩寺古本まつりにて

『老妓抄』 岡本 かの子(200円)
『人間 檀一雄』 野原 一夫(450円)
『ボートの三人男』 ジェームズ・K・ジェームズ(170円)
『およどん盛衰記』 神坂 次郎
『江戸の賄賂』 童門 冬二
『「ただの人」の人生』 関川 夏央
『50年目の「日本陸軍」入門』 歴史探検隊
『古都旅情』 瀬戸内 晴美
『氷川清話』 勝 海舟
『ハラスのいた日々(増補版)』 中野 孝次(7冊で500円)

恵文社一乗寺店にて

梅棹忠夫の京都案内』 梅棹 忠夫(定価)
『ヨーロッパぶらりぶらり』 山下 清(定価)
『随筆 本が崩れる』 草森 紳一(定価)

ガケ書房にて

『読書人 読むべし』 百目鬼 恭三郎(525円)
『変な学術研究2』 エドゥアール・ロネ(630円)

古書善行堂にて

『古本のことしか頭になかった』 山本 善行(サインいただきました!1000円)
『第二阿房列車』 内田百輭(300円)
『第三阿房列車』 内田百輭(300円)
新書百冊』 坪内 祐三(300円)
『日本の名随筆 74 辞書』(300円)
『日本の名随筆 83 男心』(300円)
『日本の名随筆 90 人間』(300円)


11月4日 古書尚学堂にて

『明日は舞踏会』 鹿島 茂(300円)
『ムツゴロウの青春記』 畑 正憲(200円)

三月書房にて

『退屈論』小谷野 敦(定価)
『面白半分』宮武 外骨(定価)
『全身翻訳家』 鴻巣 友季子(定価)
『男気万字固め』 吉田 豪(定価)


・・・ああああああ。


羅列させただけでも、買ったときの様子、気持ちをありありと思い出せる。

幸せで、腹のうちがほんわりしてきます。


惜しむらくは、まったく読み進めていないところか。
でも。幸せ(笑)。