某月某日日記はどうだろうか。

書き落としてた日記を、

某月某日日記として、書いてみることにします。
(もちろん、普通に書く日記は今まで通りで)

どうもあまり時流の差が、いつ書いてもなさそうなので。

書こうと思っていて、しばらく書いていなかったことも
これで問題ないような気がしています。



とりあえず、


某月某日。

初めて「コミガレ」に行きました。


最初は「ブ」も「コミガレ」も意味がわからず。


ですが、ネットとはいいものですね。

このカタカナ略語で十分に意味が検索できるのですから。


小宮山書店の週末ガレージセール。

どきどきしながら行きました。
場所もしっかりとぐぐったのに、本当に合っているのか疑心暗鬼。

御茶ノ水駅から歩いたら、数件手前の店の店頭「講談社学術文庫」棚で、
すっかり足止めを食ってしまいましたw
なんとか買わずにいられたのは、「コミガレ」という「アコガレ」の4文字のおかげです。

ついたのは3時少々前。

人が程よくいて。隙間からちょいちょいと100円文庫を見たら、
手にはあっという間に8冊ほど。
1〜3冊500円のところも、
ちょうど3の倍数冊になったら買おう、そうじゃないと買わない。と決めなければ
無限に手に収集していたでしょう。

微妙に1冊足りなかったり、超えたりしたので、単行本は買わなくてすみました。

でも、出かけの途中のコミガレだったので。
8冊の文庫本もその後の工程に、重くのしかかりました。
(だって、すでに自前で3冊、読み本を持っていたからです)


戦利品の写真。。。あ、重い重いといいながら、
直後に東京堂書店に寄りましたw

素通りできるわけないでしょう!

新しいブックカバーだったしね^^



初めてのコミガレは、愉悦の夢ワールドでした。


次はもっと早めに着て、もっとじっくり見て、

お隣の伯剌西爾でコーヒーを飲みたいです。
古本戦利品を肴にして。