図書館食傷症候群。
現在、3市の図書館を利用しています。
・住んでいる市
・隣接する市
・職場のある市
たまに返却する市を間違えてしまい、図書館の方々に多大な迷惑をかけつつ、
大変便利に利用させていただいております。
が!
あまりに借りれるので、ウハウハ借りまくり。
重い思いして帰宅するのに、山と積み、ほとんど読めずに泣く泣く返却。
その繰り返しが続いています。
徒労、まさに徒労!
なのに、何故にこの世の中には、こんなにも興味深い書籍があるのでしょうか。
・・・やめられないとまらない。
なんて、日々暮らしていたのですが。
ここの所、購入し積読していた本への回帰が進んでいます。
・・・なんて、たいそうなことを書いていますが、自分の本を読んでるだけです。
そして、それで今のところ十分満足できてることに気が付きました。(今更)
もともと興味があり、購入した本たち。
今まで読まずに積んであったことがおかしいのであって、ついにちゃんと本としてのレーゾンテートルに目覚めることが出来た、だけのこと。
よかったよかった、めでたしめでたし。
今日、読んでいるのはこの本。
- 作者: 立花隆
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2013/12/09
- メディア: 単行本
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本という因果のメビウスの輪ループなのでした。