図書館食傷症候群。

現在、3市の図書館を利用しています。

・住んでいる市
・隣接する市
・職場のある市

たまに返却する市を間違えてしまい、図書館の方々に多大な迷惑をかけつつ、
大変便利に利用させていただいております。

が!

あまりに借りれるので、ウハウハ借りまくり。
重い思いして帰宅するのに、山と積み、ほとんど読めずに泣く泣く返却。
その繰り返しが続いています。

徒労、まさに徒労!
なのに、何故にこの世の中には、こんなにも興味深い書籍があるのでしょうか。
・・・やめられないとまらない。

なんて、日々暮らしていたのですが。
ここの所、購入し積読していた本への回帰が進んでいます。
・・・なんて、たいそうなことを書いていますが、自分の本を読んでるだけです。
そして、それで今のところ十分満足できてることに気が付きました。(今更)

もともと興味があり、購入した本たち。
今まで読まずに積んであったことがおかしいのであって、ついにちゃんと本としてのレーゾンテートルに目覚めることが出来た、だけのこと。

よかったよかった、めでたしめでたし。

今日、読んでいるのはこの本。

読書脳 ぼくの深読み300冊の記録

読書脳 ぼくの深読み300冊の記録

この本を読んで、興味が出た本があったら、ページに付箋して図書館で借りるか、購入の予定。。。。

本という因果のメビウスの輪ループなのでした。