熱海忘年会と、東京駅の古本屋。

熱海では温泉・岩盤浴・カラオケ三昧で
幸せ大満喫でした。

会社の忘年会でしたが、自由に自由に過ごしてきました。
（昼から飲んでいたので、夜8時には勝手に寝ちゃいましたｗ）

会社の大先輩、F女史のご実家のお店で、非常に美味しい。
そして、静岡の地酒「初亀」もいただき上機嫌。

帰りは新幹線に乗って（行きは東京−熱海間を、東海道線で各駅2時間でした）
さっさと、東京駅へ。

東京駅にせっかくきたので、行って見たかった古本屋さんを探す。
（この予定の為に、熱海土産も最小限にした）

なかなか見つからず、八重洲地下街を何度もうろうろ。

あきらめかけてそのときに、ひょいっと目の前に現れました。やった。

R.S.Booksは、半分が居心地の良い洞窟のようなお店。
昔の雑誌やアート系、紙ものを扱ってらっしゃるよう。
狭い中、居心地よさそうでしたが、如何せん、自分にはあまりわからぬ世界。
早々に店を出て、向かって左半分の店舗へ。

こちらは、対照的な白を基調としたオープンなスペース。
並んでいる本も、まんべんなくで、新書文庫もある。
少々食指が動いた新書がありましたが、今回は見送り。

八重洲古書館は、見つからないと思っていたら
なんと7月29日に閉店された模様。がっかり。

やはり古書店も一期一会と思って、
どんどんお伺いしなくては！と改めて決意。

その後、大丸で堂島ロールを購入し、帰宅しました。